シーリング工事｜町田市で外壁塗装をお考えの方はMATSUGENにご相談ください！

建物には、外壁材のつなぎ目やコンクリートの隙間などといった隙間が存在します。それを埋めるのが、シーリングの役割です。弾性や防水性が高く、揺れや雨・湿気による影響にも負けない強い住まいづくりをするために、重要な工事ともいえます。
外壁の隙間は、普段あまり目にしない部分だと思います。しかし経年により、シーリングが硬化してしまうと、本来の力を発揮できなくなりますので、定期的に状態を確認しましょう。

 

シーリング工事が必要な場所

□コンクリートやモルタル材の繋ぎ目
□外壁サイディング材の繋ぎ目
□破損・ひび割れしてしまっている部分

外壁にサイディング材が使用されている住まいも増えてきており、その繋ぎ目にはシーリング工事が施されています。外壁塗装などを行う際に、シーリング工事も行われることが多いのですが、住まいの環境によってメンテナンスの時期は異なりますので、ご注意ください。

 

打ち替え工事と打ち増し工事

シーリング工事には、“打ち替え”と“打ち増し”の2種類があります。
打ち替え工事とは、既存のシーリング材を全て撤去し、新しいシーリング材を打ち込む作業のことをいい、打ち増しとは既存のシーリング材はそのままにして、プラスで新しいシーリング材を打ち込む作業のことを意味します。
打ち増し工事は、一時的な応急処置として使用されることもあり、建物の耐久性を見直したいという方には、シーリングの打ち替え工事がおすすめです。